宿題完了(PIC24FでdsPICFM音源を使ってSMFを演奏)

とりあえずPIC情報交換会に間に合わなかったPICを使ってSDカードからSMF(MIDIデータ)を読み込んで「dsPICでFM音源」を使って演奏させることが出来た(情報交換会ではH8で再生)。オプティマイズのPIC24USB(PIC24FJ256GB106)ではRAMが16KBぐらいしかないため大きいSMFが演奏できないので、MicrochipのSPI-SRAM(23K256) 32KBを利用して、この中にSMFを格納して演奏させた。H8は外付け512KBのRAMを積んでいるのでSMFデータへポインタでアクセスして読むことが可能なので、PCで作った演奏コードがほぼそのまま移植できた。PICに移植する際、SPIアクセス関数に置き換えるのが少々面倒だった。